2018年09月29日

東京インターナショナルペンショー2018

本日、東京インターナショナルペンショー2018に行ってまいりました。

目的は工房楔さんのブース。

黒柿のパトリオットペン とコンプロット ウーノを購入してきました。

永田さんの作品が自分の琴線に触れるんですね。
とにかく素晴らしい。

永田さんのブログを見ながら、ひっそりと狙っていた『それ』を入手できました。

それがこのコンプロット 。

DSCF2707.jpg
FUJIFILM X-Pro2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

なんとスネークウッド 。
しかもこの杢。
木材素人の自分でも、ちょっと普通ではないなと分かります。
永田さんの目から見ても、これはなかなか取れないと仰っていました。
裏面にも杢が出ています。

DSCF2708.jpg
FUJIFILM X-Pro2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

まぁ値段もかなりのものなのですが。
やはり木の美しさには惹かれてしまいます。
posted by youkou_pa at 17:57| Comment(0) | いろいろなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

さらば マイファーストMac

夏休みを利用して部屋の大掃除をすることにした。

断捨離というほど大袈裟なものではないが、捨てる事を一歩踏み出せずになんとなく所有している物も存在する。
特に「思い」のある物は処分することに後ろめたさすら感じてしまう。

しかし…この夏、いろいろな本を読み、物に縛られる事から脱してみようと思いたった。

雑誌やCD、古い手紙などは簡単に処分できた。
またカメラのアクセサリや、レザージャケットなどはオークションなどで手放すことにした。

困ったのがパソコン。

今使っている MacBook Proの前にPowerMac G5、さらに前にPowerMac G4、i-book G4、仕事で使用していたNECのノートと思い返すとたくさんのマシンを使ってきた。それらが使われることなく、部屋の奥にしまわれているのだから、やはりなんとかしなければ。

まずはPowerMac G4、i-book G4、仕事で使用していたNECのノートの3台を業者に処分してもらう。データに0を書き込んで消去するだけでも結構時間が掛かったが、しっかりした業者ならば責任を持って消去してくれるらしい。

そんな中で更に困ったのがマイファーストMacであるパーフォーマ575
ブラウン管一体型のPCはなかなか処分してくれる業者が見当たらない…。
やっと信頼できそうな業者を探し、依頼することにした。

今から25年近く前、横浜のヨドバシカメラで当時26万円くらいしたと記憶している。
当時のOSは漢字Talk7.0

処分する前に電源を入れてみたが、既にモニターはつかなかった。

最後に綺麗に汚れを拭き去って記念写真。

さらばマイファーストMac


IMG_0097.jpg
Canon EOS M5 EF-M18-55/3.5-5.6 IS STM
posted by youkou_pa at 16:28| Comment(0) | いろいろなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月24日

『 オリーブ塗装を取り止めた訳 』

今年も関東カメラさんのサマーセールが始まった。

修理工賃20%offということもあり、過去たくさんのカメラを依頼してきた。

今回、ずっと温めていた計画を実行に移すことにした。
それは…『 ライカ M3 オリーブ塗装‼︎ 』

早速、朝一番で見積もりを出していただきに関東カメラさんへと向かった。
過去に2台のカメラを塗装してもらった経験があり、塗装に対する信頼は絶大だ。

ところが、カウンターでカメラを預けること10分…結局、技術者さんの勧めもあり今回の計画は中止する事となった。

なんでも、現状かなり状態が良くこのまま使う方が良いのではないかとの事。
驚くことに、この個体、前オーナーさんが関東カメラさんでオーバーホールしていて、その履歴が残っているそうだ。

そして計画中止のもう一つの理由。
それはシリアル。

技術者さん曰く、「良番なのでオリジナルを保った方がいいです。塗装を施すことで価値が下がってしまいます。珍しい番号なので自分が欲しいくらいです。」と。

確かにちょっと珍しい番号だとは思っていたものの、それほどシリアルのことなど気にした事が無かったので少々驚き。
技術者さんのお話を聞いたら、現金なもので急にオリジナルを保とうという気になってしまった。

DSCF2485.jpg<
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

DSCF2487.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
posted by youkou_pa at 20:32| Comment(8) | ライカのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月30日

美しすぎる杢『 楔 』との出逢い

3連休最終日、新宿のとあるイベント会場で入手したペンケース

工房楔の職人永田さんが一つひとつ手作りする究極のペンケース

昨日、出会ったペンケース

一晩考えたが…やはり欲しい

そして僕の元にやってきた

こういうモノって「一期一会」ビビッと来たら買ってしまおう

そう言い聞かせて、清水の舞台から飛び降りた

DSCF1987.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

そっと箱を開けると

DSCF1988.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

美しい『 花梨 』の瘤杢
そして珍しい紅白
この大きさで紅白杢で作成できたのは5年ぶりくらいだとか

DSCF1989.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

最大10本の万年筆が収まる

DSCF1991.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

兎に角…美しい杢。

DSCF1999.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


DSCF1996.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


DSCF1997.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


DSCF2005.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


DSCF2004.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


まさに生命のペンケース

素晴らしい匠の仕事
posted by youkou_pa at 16:14| Comment(6) | 万年筆のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月17日

CineStill 50D

このブログを開設した時に3歳だった息子が、昨日、小学校を卒業した。
卒業式に出席できなかったお詫びに、明日から息子を出雲大社に連れて行くことにした。
中学校生活、良い友人との縁結びを願って。

今回は気になっていたフィルムを試してみようと考えている。
そのフィルムとはCineStill 50D

DSCF1580.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

その値段、なんと1800円。
さすがにブロニーサイズ12枚に1800円をかける勇気は無く、
そこで、久しぶりに35ミリフィルムを使うことにした。

3年前に師匠の下で、写真を学び始めてから、カメラの露出計を使うことは全く無くなった。
もちろん外すことも少なくないが、それでも光を読むことはとても愉しい。
感度は常に400が基準。
だから他の感度のフィルムでは、いちいち換算することが強いられる。
しかもISO50ならば、3段落ち。
1/60 f5.6 は 1/60 f2となる計算だ。

35mmのメインレンズであるズミルックスは、現在メンテナンスに出していて手元に無い。
そこで久しぶりのNew F-1

DSCF1583.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

CineStil 50D 一体どんな写りをするのだろう。
posted by youkou_pa at 14:44| Comment(2) | いろいろなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月04日

『 Rollei standard 』

2018年の抱負「モノを増やさない」
舌の根も乾かぬうちにRollei standardを買ってしまった

カメラマンの渡部さとるさんが著書「旅するカメラ」で、ローライスタンダード のことを記事にしていた。
プライベートの旅に2.8Fは立派すぎる。
事務所に転がっていたポジを詰めると、コントラストの低いレンズとの相性がとても良いなどと書かれていた記憶がある。
「旅するカメラ」にはRollei standardで渡部さんが撮影された写真が一枚掲載されていた。
逆光時のフレアが三日月状に広がったポートレート、偶然の一枚がとても美しい写真だった。
のちに渡部さん本人に聞くと、「アレは、たまたまだよ。」と謙遜なさって笑っていらっしゃったが、
以来、Rollei standardは機になる存在になってしまった。

昨年の松屋でも、早田カメラさんのブースで手にとって見せてもらったが、時期尚早と自分に言い聞かせた。
でもやはり気になる…。
「よし!今年の松屋で、出会いがあれば購入しよう!」

松屋の催事場に着くと、すぐさま早田さんの元に行った。
お目当のstandardは2台あった。
一台は3.8のテッサー、もう一台は3.5のテッサーだった。
程度は3.5の方が良さそうだ。

迷っていると「開放では3.8の方がかっちり写るよ。」と教えてくれた。
台数は3.8の方が圧倒的に少ないらしい。
が、僕が求めているのはシャープさとは真逆の「何というか…古臭い描写」
3.5のテッサーは、所有するオートマットと同じレンズかもしれない。
でも内面反射やら、経年変化の違いやらで写りはきっと違うかな??
と言い聞かせ購入を決めた。

75600円を64800円に値引きして頂けた。
さらに革ケースとフィルムを1本付けて頂いた。
この機種にしては高価だが、早田さんは困ったときにはいつも面倒を見てくれる。
その安心料と考えると決して高くないと個人的には思う。
このカメラはスウェーデンから来たカメラだとのこと。
スウェーデンの知人から、良い個体があるとの知らせで仕入れたモノなのだとか。

DSCF1571.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

オートマットではないので、覗き穴からフィルム送りを確認する。
オートマットに慣れた身にとってはやや不便を感じるが、この作法が意外と面白い。

DSCF1573.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

フィルムの1を出したら、カウンターはすでに10あたりまで進んでいる。
そこでリセットボタンを押すと、パチッと音がしてカウンターが1にセットされる。

DSCF1569.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

スクリーンは暗く、右下には水準器が装備される。
四隅はほぼ見えないが、中央部のピントは結構掴める。

DSCF1574.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

こんな経緯でRollei standardは我が家にやってきた。
カメラの増殖、もはや病気かとも思う今日この頃。

DSCF1568.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR
posted by youkou_pa at 09:30| Comment(2) | ローライのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

『 Rollei を入れる!! 』

新年明けましておめでとうございます。
昨年はたくさんのコメントありがとうございました。
ブログを通した出逢いもあり、大変感謝しております。
今年も拙いブログですがよろしくお願いします。

今日1月3日はフジヤカメラさんで初売り。
3万円以上の買い物、先着300名限定のくじ引き企画は、5万円分のポイントカードが1等商品。
4年前に息子が1万円のポイントカードを当てたこともあり、ついつい3万円以上の買い物を誘発されてしまう…新年から悩ましい。

ハッセルA16(ファインダーマスク付き)が16200円、梅本製作所の雲台(クイックシュー付き)が22680円などついつい目が行ってしまうが、そこは今年の目標「節約貯金生活」、無くても困らないものは買わない…ということで堪える。

そんな時、目についたのが斜め掛けのショルダーバッグ、3240円。
GOLLAというメーカー。聞いたことないが作りはなかなかしっかりしている。

「Rolleiを入れるのにちょうど良いじゃないか!」

もっとも出番の多いRollei、持ち歩くときはいつもカメラバッグに入れて持ち歩く。
お気に入りのカメラバッグ「アオイロのミニボノ」を肩にかけると、町歩きにはちょっとだけ大袈裟になってしまう。

「これならRolleiにピッタリ(だと思う…)、もしダメでも3240円諦めもつく!」
ということで購入。

ABプラス評価だが、とても綺麗な上、タグもついているのできっと長期在庫の未使用品っぽい。

DSCF1464.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

仕切りは3枚、購入時は一眼レフが収められるようなレイアウトになっていた。

DSCF1465.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

早速、ワイドローライを入れてみる。

DSCF1467.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

底部に仕切りを1枚、カメラの上部に2枚をレイアウト

DSCF1466.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

するとローライの背丈にピッタリ、ストラップもちょうど収まる。

DSCF1470.jpg
補助用のストラップも付属していてなかなか使い勝手は良さそう。

どうやら中国製のようだが、先日のDfグリップといい、今回の斜めがけショルダーバッグといい、非常に商品クォリティが良くなっているように感じる。

今年初めての小さな買い物
posted by youkou_pa at 18:44| Comment(4) | いろいろなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月03日

『 社外製のDf用グリップ 』

フジヤカメラのジャンク館を覗くと何やら見慣れないグリップが目に留まった。

Nikon Df用と書かれている。
見せてもらうとTARIONという聞き慣れないメーカー。
ところがモノとしてはしっかりと作られている。

今までDfの厚みあるボディをホールドする上で、Garizのカメラケース、純正のDF-GR1と渡り歩いて来たが、どちらもやや浅く感じてしまう。それらに比べ、このTARIONグリップ、かなりホールドは良さそうだ。

4000円ということもあり、とりあえず買ってみることにした。

自宅に帰って早速、Dfに装着。

DSCF1363.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

「うん。なかなか良い感じ!」

ネットで調べてみるとAmazonで売られていた。3999円也。
中古で4000円で買ったのに、アマゾンの方が安い。

気になるユーザーレビューだが、これがかなり評判がいい。
グリップ部の木目は、ローズウッドだという。

Dfユーザーは持っていて損は無いと思う。
posted by youkou_pa at 16:22| Comment(4) | ニコンのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

『 手染めの手帳 』

新品の状態が一番美しいものよりも、年を重ねるにつれて美しさが増すものに惹かれる。

ジーンズ、レザージャケット、革靴、黒塗りのライカ(持っていないけど…)などなど

さて、仕事でとても出番が多いのが万年筆と手帳。
50年代のモンブランと、バーガンディーの革手帳を使用している。
ある日、オールドモンブランからのインク漏れで、手帳の一部がインクに染まってしまった。

同様のケースで思い出されるのが、愛用のREDMOONのウォレットに赤ん坊だった息子がミルクをこぼしてしまい、急いで染み抜きをしたものの、残念ながらシミが残ってしまった。しかし今でもそのウォレットは現役。当時のシミも残っているが、ある種の『 味 』と捉えている。新品の時より、美しさを感じる。

ところがインクじみのあるバーガンディの手帳には不思議とそのような感覚は生まれない。
そのときに気づいた。この手帳は新品の時の方が美しかった…と。

「ならば経年劣化を愉しめる手帳を買おうではないか」
そんな折、REDMOONで手帳カバーがある事を知る。
中でも琴線に触れたのがYou Tubeの動画で、REDMOON代表の後藤恵一郎氏が絶賛しているのがRM-ST-Limited
動画を見た瞬間、久々に心躍った。

早速購入し実物を手にする。
兎に角、美しい。
しかしこの手帳が美しさを増すのは、きっとこれからではないだろうか。
どんな経年変化が見られるのか楽しみでもある。

職人さんの手染めで「マホガニー」という色らしい。
あのYou Tube動画で後藤恵一郎氏と共に映る職人さんのギャランティーカードが入っていた。

DSCF1319.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

裏面にはREDMOOONの焼き印。
表面のPAILOTRIVERとのダブルネーム

DSCF1322.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

posted by youkou_pa at 15:49| Comment(0) | いろいろなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月19日

『 Dタイプ 』

X-T2の購入で、ほぼ出番が無くなってしまったNikon Df
飽きっぽい自分にしては、もう4年も使っている。

何度も売却を考えたが、ネーム刻印をするほど気に入ってたDf、売ってしまうのは抵抗があった。
そんな折、コンデジを使っている息子がDfを欲しいと言う。
このブログを始めた頃、3歳だった息子ももうすぐ中学生。
そこで息子の中学入学祝いにDfを譲ることとなった。

さて、息子に譲るために標準ズームレンズを探すことにした。
候補はAF-S NIKKOR 24-120 / 4G ED VR と AF-S NIKKOR 24-85 / 3.5-4.5G ED VR
前者は一時期所有していた事があるが、周辺光量落ちと歪みに嫌気がさし、買ってすぐに28-300に買い替えてしまった経緯がある。それに一眼初心者の息子が使うにはちょっとだけ大きすぎる。

そうなるとAF-S NIKKOR 24-85 / 3.5-4.5G ED VRの一択となるのだが、もう一本気になっていたレンズがあった。

AF NIKKOR 24-85 / 2.8-4Dである。
古い設計ではあるが、なかなか評判が良い。
一番のポイントは寄れる事。
簡易的ではあるが、ハーフマクロとして使えるのは有り難い。
息子が大事に飼育しているオオクワガタを撮影するにはもってこいじゃないか。

VR非搭載だが、手ぶれを繰り返す事で、シャッタースピードと絞りの関係性、そしてカメラの構え方など学べる事もたくさんある。

ということでAF NIKKOR 24-85 / 2.8-4Dを探し始めた。

ところがなかなか綺麗な個体には出会えない。
現行品ではあるが、もはや出荷数が少ないのだろう。
フジヤカメラさんやマップカメラさんでも新品在庫は無く、取り寄せとなっている。
もちろん7万円以上出して新品を買う選択肢は無く、中古で美品を探すつもりだ。

ある日、フジヤカメラさんで綺麗な個体を2本見つけた。
1本はABで外観も綺麗、もう1本はABマイナスで結構使い込まれた印象。

そんなときふと気づいた。
「コーティングが違う!」
ABの綺麗な個体はシリアルが「2」から始まり、後者の使い込まれた個体はシリアルが「5」から始まる。
2本は明らかにコーティングの色が異なる。
ナノクリになる以前のレンズは、途中からスーパーインテグレッドコーティングが施され、デジタルに対応したと聞いた記憶がある。そうなると俄然シリアル「5」を探したくなる。

それから数日後、フジヤカメラさんのホームページでAランクの在庫を見つける。
電話で問い合わせると「5」始まりのシリアル。
早速取り置いてもらい、お店に出向く。

出会ったレンズは、外観はまるで新品、防塵でないためレンズには細かな埃が見られる。
しかし、一眼初心者の息子へのプレゼントとしては全く問題ない。
めでたく購入となった。

R0042308.jpg
RICOH GR

往年のカメラファンには懐かしい絞り環も付いている。
Aiレンズのような滑らかなクリックではないので、Dfのダイヤルで設定するほうが一般的だと思うが。

R0042309.jpg
RICOH GR

シリアル「5」は明らかにコーティングの色が異なる。
やっとみつけたシリアル5

R0042311.jpg
RICOH GR

なんと…嬉しなつかしMADE IN JAPAN
このレンズ、日本製なんだ!知らなかった…。
ThailandでもChinaでも構わないのだが、やはりMADE IN JAPANは往年のニコンファンからすると何となく嬉しい。

R0042310.jpg
RICOH GR

息子へのプレゼントは整った。
そして父はD850に揺れつつある。

posted by youkou_pa at 11:50| Comment(2) | ニコンのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする