2018年07月24日

『 オリーブ塗装を取り止めた訳 』

今年も関東カメラさんのサマーセールが始まった。

修理工賃20%offということもあり、過去たくさんのカメラを依頼してきた。

今回、ずっと温めていた計画を実行に移すことにした。
それは…『 ライカ M3 オリーブ塗装‼︎ 』

早速、朝一番で見積もりを出していただきに関東カメラさんへと向かった。
過去に2台のカメラを塗装してもらった経験があり、塗装に対する信頼は絶大だ。

ところが、カウンターでカメラを預けること10分…結局、技術者さんの勧めもあり今回の計画は中止する事となった。

なんでも、現状かなり状態が良くこのまま使う方が良いのではないかとの事。
驚くことに、この個体、前オーナーさんが関東カメラさんでオーバーホールしていて、その履歴が残っているそうだ。

そして計画中止のもう一つの理由。
それはシリアル。

技術者さん曰く、「良番なのでオリジナルを保った方がいいです。塗装を施すことで価値が下がってしまいます。珍しい番号なので自分が欲しいくらいです。」と。

確かにちょっと珍しい番号だとは思っていたものの、それほどシリアルのことなど気にした事が無かったので少々驚き。
技術者さんのお話を聞いたら、現金なもので急にオリジナルを保とうという気になってしまった。

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
posted by youkou_pa at 20:32| Comment(8) | ライカのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月30日

美しすぎる杢『 楔 』との出逢い

3連休最終日、新宿のとあるイベント会場で入手したペンケース

工房楔の職人永田さんが一つひとつ手作りする究極のペンケース

昨日、出会ったペンケース

一晩考えたが…やはり欲しい

そして僕の元にやってきた

こういうモノって「一期一会」ビビッと来たら買ってしまおう

そう言い聞かせて、清水の舞台から飛び降りた

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

そっと箱を開けると

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

美しい『 花梨 』の瘤杢
そして珍しい紅白
この大きさで紅白杢で作成できたのは5年ぶりくらいだとか

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

最大10本の万年筆が収まる

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

兎に角…美しい杢。

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS


まさに生命のペンケース

素晴らしい匠の仕事
posted by youkou_pa at 16:14| Comment(6) | 万年筆のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月17日

CineStill 50D

このブログを開設した時に3歳だった息子が、昨日、小学校を卒業した。
卒業式に出席できなかったお詫びに、明日から息子を出雲大社に連れて行くことにした。
中学校生活、良い友人との縁結びを願って。

今回は気になっていたフィルムを試してみようと考えている。
そのフィルムとはCineStill 50D

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FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

その値段、なんと1800円。
さすがにブロニーサイズ12枚に1800円をかける勇気は無く、
そこで、久しぶりに35ミリフィルムを使うことにした。

3年前に師匠の下で、写真を学び始めてから、カメラの露出計を使うことは全く無くなった。
もちろん外すことも少なくないが、それでも光を読むことはとても愉しい。
感度は常に400が基準。
だから他の感度のフィルムでは、いちいち換算することが強いられる。
しかもISO50ならば、3段落ち。
1/60 f5.6 は 1/60 f2となる計算だ。

35mmのメインレンズであるズミルックスは、現在メンテナンスに出していて手元に無い。
そこで久しぶりのNew F-1

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FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

CineStil 50D 一体どんな写りをするのだろう。
posted by youkou_pa at 14:44| Comment(2) | いろいろなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月04日

『 Rollei standard 』

2018年の抱負「モノを増やさない」
舌の根も乾かぬうちにRollei standardを買ってしまった

カメラマンの渡部さとるさんが著書「旅するカメラ」で、ローライスタンダード のことを記事にしていた。
プライベートの旅に2.8Fは立派すぎる。
事務所に転がっていたポジを詰めると、コントラストの低いレンズとの相性がとても良いなどと書かれていた記憶がある。
「旅するカメラ」にはRollei standardで渡部さんが撮影された写真が一枚掲載されていた。
逆光時のフレアが三日月状に広がったポートレート、偶然の一枚がとても美しい写真だった。
のちに渡部さん本人に聞くと、「アレは、たまたまだよ。」と謙遜なさって笑っていらっしゃったが、
以来、Rollei standardは機になる存在になってしまった。

昨年の松屋でも、早田カメラさんのブースで手にとって見せてもらったが、時期尚早と自分に言い聞かせた。
でもやはり気になる…。
「よし!今年の松屋で、出会いがあれば購入しよう!」

松屋の催事場に着くと、すぐさま早田さんの元に行った。
お目当のstandardは2台あった。
一台は3.8のテッサー、もう一台は3.5のテッサーだった。
程度は3.5の方が良さそうだ。

迷っていると「開放では3.8の方がかっちり写るよ。」と教えてくれた。
台数は3.8の方が圧倒的に少ないらしい。
が、僕が求めているのはシャープさとは真逆の「何というか…古臭い描写」
3.5のテッサーは、所有するオートマットと同じレンズかもしれない。
でも内面反射やら、経年変化の違いやらで写りはきっと違うかな??
と言い聞かせ購入を決めた。

75600円を64800円に値引きして頂けた。
さらに革ケースとフィルムを1本付けて頂いた。
この機種にしては高価だが、早田さんは困ったときにはいつも面倒を見てくれる。
その安心料と考えると決して高くないと個人的には思う。
このカメラはスウェーデンから来たカメラだとのこと。
スウェーデンの知人から、良い個体があるとの知らせで仕入れたモノなのだとか。

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FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

オートマットではないので、覗き穴からフィルム送りを確認する。
オートマットに慣れた身にとってはやや不便を感じるが、この作法が意外と面白い。

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FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

フィルムの1を出したら、カウンターはすでに10あたりまで進んでいる。
そこでリセットボタンを押すと、パチッと音がしてカウンターが1にセットされる。

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FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

スクリーンは暗く、右下には水準器が装備される。
四隅はほぼ見えないが、中央部のピントは結構掴める。

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FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

こんな経緯でRollei standardは我が家にやってきた。
カメラの増殖、もはや病気かとも思う今日この頃。

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FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR
posted by youkou_pa at 09:30| Comment(2) | ローライのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

『 Rollei を入れる!! 』

新年明けましておめでとうございます。
昨年はたくさんのコメントありがとうございました。
ブログを通した出逢いもあり、大変感謝しております。
今年も拙いブログですがよろしくお願いします。

今日1月3日はフジヤカメラさんで初売り。
3万円以上の買い物、先着300名限定のくじ引き企画は、5万円分のポイントカードが1等商品。
4年前に息子が1万円のポイントカードを当てたこともあり、ついつい3万円以上の買い物を誘発されてしまう…新年から悩ましい。

ハッセルA16(ファインダーマスク付き)が16200円、梅本製作所の雲台(クイックシュー付き)が22680円などついつい目が行ってしまうが、そこは今年の目標「節約貯金生活」、無くても困らないものは買わない…ということで堪える。

そんな時、目についたのが斜め掛けのショルダーバッグ、3240円。
GOLLAというメーカー。聞いたことないが作りはなかなかしっかりしている。

「Rolleiを入れるのにちょうど良いじゃないか!」

もっとも出番の多いRollei、持ち歩くときはいつもカメラバッグに入れて持ち歩く。
お気に入りのカメラバッグ「アオイロのミニボノ」を肩にかけると、町歩きにはちょっとだけ大袈裟になってしまう。

「これならRolleiにピッタリ(だと思う…)、もしダメでも3240円諦めもつく!」
ということで購入。

ABプラス評価だが、とても綺麗な上、タグもついているのできっと長期在庫の未使用品っぽい。

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

仕切りは3枚、購入時は一眼レフが収められるようなレイアウトになっていた。

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

早速、ワイドローライを入れてみる。

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

底部に仕切りを1枚、カメラの上部に2枚をレイアウト

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

するとローライの背丈にピッタリ、ストラップもちょうど収まる。

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補助用のストラップも付属していてなかなか使い勝手は良さそう。

どうやら中国製のようだが、先日のDfグリップといい、今回の斜めがけショルダーバッグといい、非常に商品クォリティが良くなっているように感じる。

今年初めての小さな買い物
posted by youkou_pa at 18:44| Comment(4) | いろいろなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月03日

『 社外製のDf用グリップ 』

フジヤカメラのジャンク館を覗くと何やら見慣れないグリップが目に留まった。

Nikon Df用と書かれている。
見せてもらうとTARIONという聞き慣れないメーカー。
ところがモノとしてはしっかりと作られている。

今までDfの厚みあるボディをホールドする上で、Garizのカメラケース、純正のDF-GR1と渡り歩いて来たが、どちらもやや浅く感じてしまう。それらに比べ、このTARIONグリップ、かなりホールドは良さそうだ。

4000円ということもあり、とりあえず買ってみることにした。

自宅に帰って早速、Dfに装着。

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

「うん。なかなか良い感じ!」

ネットで調べてみるとAmazonで売られていた。3999円也。
中古で4000円で買ったのに、アマゾンの方が安い。

気になるユーザーレビューだが、これがかなり評判がいい。
グリップ部の木目は、ローズウッドだという。

Dfユーザーは持っていて損は無いと思う。
posted by youkou_pa at 16:22| Comment(4) | ニコンのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

『 手染めの手帳 』

新品の状態が一番美しいものよりも、年を重ねるにつれて美しさが増すものに惹かれる。

ジーンズ、レザージャケット、革靴、黒塗りのライカ(持っていないけど…)などなど

さて、仕事でとても出番が多いのが万年筆と手帳。
50年代のモンブランと、バーガンディーの革手帳を使用している。
ある日、オールドモンブランからのインク漏れで、手帳の一部がインクに染まってしまった。

同様のケースで思い出されるのが、愛用のREDMOONのウォレットに赤ん坊だった息子がミルクをこぼしてしまい、急いで染み抜きをしたものの、残念ながらシミが残ってしまった。しかし今でもそのウォレットは現役。当時のシミも残っているが、ある種の『 味 』と捉えている。新品の時より、美しさを感じる。

ところがインクじみのあるバーガンディの手帳には不思議とそのような感覚は生まれない。
そのときに気づいた。この手帳は新品の時の方が美しかった…と。

「ならば経年劣化を愉しめる手帳を買おうではないか」
そんな折、REDMOONで手帳カバーがある事を知る。
中でも琴線に触れたのがYou Tubeの動画で、REDMOON代表の後藤恵一郎氏が絶賛しているのがRM-ST-Limited
動画を見た瞬間、久々に心躍った。

早速購入し実物を手にする。
兎に角、美しい。
しかしこの手帳が美しさを増すのは、きっとこれからではないだろうか。
どんな経年変化が見られるのか楽しみでもある。

職人さんの手染めで「マホガニー」という色らしい。
あのYou Tube動画で後藤恵一郎氏と共に映る職人さんのギャランティーカードが入っていた。

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

裏面にはREDMOOONの焼き印。
表面のPAILOTRIVERとのダブルネーム

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FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

posted by youkou_pa at 15:49| Comment(0) | いろいろなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月19日

『 Dタイプ 』

X-T2の購入で、ほぼ出番が無くなってしまったNikon Df
飽きっぽい自分にしては、もう4年も使っている。

何度も売却を考えたが、ネーム刻印をするほど気に入ってたDf、売ってしまうのは抵抗があった。
そんな折、コンデジを使っている息子がDfを欲しいと言う。
このブログを始めた頃、3歳だった息子ももうすぐ中学生。
そこで息子の中学入学祝いにDfを譲ることとなった。

さて、息子に譲るために標準ズームレンズを探すことにした。
候補はAF-S NIKKOR 24-120 / 4G ED VR と AF-S NIKKOR 24-85 / 3.5-4.5G ED VR
前者は一時期所有していた事があるが、周辺光量落ちと歪みに嫌気がさし、買ってすぐに28-300に買い替えてしまった経緯がある。それに一眼初心者の息子が使うにはちょっとだけ大きすぎる。

そうなるとAF-S NIKKOR 24-85 / 3.5-4.5G ED VRの一択となるのだが、もう一本気になっていたレンズがあった。

AF NIKKOR 24-85 / 2.8-4Dである。
古い設計ではあるが、なかなか評判が良い。
一番のポイントは寄れる事。
簡易的ではあるが、ハーフマクロとして使えるのは有り難い。
息子が大事に飼育しているオオクワガタを撮影するにはもってこいじゃないか。

VR非搭載だが、手ぶれを繰り返す事で、シャッタースピードと絞りの関係性、そしてカメラの構え方など学べる事もたくさんある。

ということでAF NIKKOR 24-85 / 2.8-4Dを探し始めた。

ところがなかなか綺麗な個体には出会えない。
現行品ではあるが、もはや出荷数が少ないのだろう。
フジヤカメラさんやマップカメラさんでも新品在庫は無く、取り寄せとなっている。
もちろん7万円以上出して新品を買う選択肢は無く、中古で美品を探すつもりだ。

ある日、フジヤカメラさんで綺麗な個体を2本見つけた。
1本はABで外観も綺麗、もう1本はABマイナスで結構使い込まれた印象。

そんなときふと気づいた。
「コーティングが違う!」
ABの綺麗な個体はシリアルが「2」から始まり、後者の使い込まれた個体はシリアルが「5」から始まる。
2本は明らかにコーティングの色が異なる。
ナノクリになる以前のレンズは、途中からスーパーインテグレッドコーティングが施され、デジタルに対応したと聞いた記憶がある。そうなると俄然シリアル「5」を探したくなる。

それから数日後、フジヤカメラさんのホームページでAランクの在庫を見つける。
電話で問い合わせると「5」始まりのシリアル。
早速取り置いてもらい、お店に出向く。

出会ったレンズは、外観はまるで新品、防塵でないためレンズには細かな埃が見られる。
しかし、一眼初心者の息子へのプレゼントとしては全く問題ない。
めでたく購入となった。

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RICOH GR

往年のカメラファンには懐かしい絞り環も付いている。
Aiレンズのような滑らかなクリックではないので、Dfのダイヤルで設定するほうが一般的だと思うが。

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RICOH GR

シリアル「5」は明らかにコーティングの色が異なる。
やっとみつけたシリアル5

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RICOH GR

なんと…嬉しなつかしMADE IN JAPAN
このレンズ、日本製なんだ!知らなかった…。
ThailandでもChinaでも構わないのだが、やはりMADE IN JAPANは往年のニコンファンからすると何となく嬉しい。

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RICOH GR

息子へのプレゼントは整った。
そして父はD850に揺れつつある。

posted by youkou_pa at 11:50| Comment(2) | ニコンのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

『 修理完了Rollei オートマット 』

暗室作業が終わり、プリントを見てもらった際、
師匠から「いいレンズだなぁ」と褒めて頂いた古いローライ。

我が家にやって来たのはなんと昭和30年代。
亡き父が独身の頃にカメラ屋の店主に勧められ購入したカメラだ。
「ドイツのテッサーという、とても良いレンズですよ。」と言われ買ってしまったと、生前、父が話していた。

ところが、ここ5年ほどは出番がめっきり少なくなっていた。
チャージしておくと、シャッターが切れなくなってしまう。
ガチャガチャ弄っていると、突然シャッターは切れるのだが、当然1枚無駄になってしまう。
そんなストレスから撮影機会は、中古で購入しOHを済ませた2.8Eに譲っていた。

まぁしかしながら、私よりも我が家に長く居続ける大先輩をこのまま放置状態というのも忍びない。
そこで7月に関東カメラさんにOHを依頼した。
1998年に関東カメラさんの前身である関東カメラサービスさんにてOH。
2015年に関東カメラサービスさんでマミヤのスクリーンに載せ換え改造。
と長年、関東カメラさんが大先輩の主治医である。
1980年代にも(大きくなる前の)関東カメラサービスの先代(初代?)の社長さんに、シャッター調整とルーペの抑え羽根をワンオフ作成してもらった過去がある。

昨日、修理完了の連絡を頂き、久々の対面を果たした。

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RICOH GR

今回はOHに加え、張り革を交換した。
1998年に茶色のトカゲ革を貼ってもらっていたが、なんだか少し飽きてしまった。
オールドルックなローライに、豪華なトカゲ…大名茶のような違和感を感じるようになり、
オリジナルに戻す事とした。

とは言っても、当時のローライの牛革は経年劣化でぼろぼろになってしまう。
そこでたくさんあるサンプルから人工皮革を選んだ。
関東カメラさんの張り革サンプルはとにかく豊富だ。
意外にもシボの大きさや、シボの深さの違いで、手に取った感触がずいぶん異なる。
今回選んだ人工皮革NO25は、シボが深く、まるでカメラが手に吸い付くような感覚だ。
2.8Fや3.5Fの最後期型の人工皮革の感触が、どうしても好きになれない自分は、
所有するホワイトフェイス3.5Fもこの人工皮革に張り替えようとすら思ったが、
残念ながらこのNO25、最後の1枚だった…。

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RICOH GR

涼しさが戻ってきたらT-MAXを詰めて、どこか旅に出てみたい
posted by youkou_pa at 10:43| Comment(10) | ローライのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

『 マスミのカメラバッグ 』

先日、記事にしたマスミのバッグ
http://youkoupa1125.seesaa.net/article/449669551.html

マスミは1970年代から80年代にかけて憧れていた高級カメラバッグメーカー
グローブバッグの革はお世辞抜きで素晴らしい!
今、同じクオリティーのバッグを作るならば10万は下らないだろう…

今朝は家族がお出かけ、ひとりでする事もないのでフジヤカメラで時間潰し。
本館は外国人バイヤーが開店と同時になだれ込む。
店員さんもひとりひとりのお名前を記憶しているようで、めぼしい物はどんどん取り置かれていく。
デジタル機ではなくMFのニコン機などを取り置く姿は興味深い。
日本人の若者達もスマートフォン片手に何やら物色。転売の仕入れだろうか…
開店30分後の10時半には、珍しい商品はほとんど無くなってしまう。

期待薄の本館よりも、ジャンク館と用品館がおもしろい!
おもちゃ箱のようにマニアックな物があふれている。
転売屋には価値を見いだせないものばかりだろう。

そんなジャンク館ではペンタックスのクリップシューIIが300円、しかも元箱、取説付き。2つ購入。

用品館に移動するとレジ横に置かれたバッグには手書きの札。
3980円。
「あっ、マスミだぁ。珍しいですね。」と店員さんに声を掛けると、
年配の店員さんは「お客さん、よく御存知で。とてもいい品なんですよ。革職人さんが居なくなってしまって生産出来なくなったようですが、当時は高級品でしたね。なかでもグローブバッグは絶品でした。」と。

「じつはグローブバッグもひとつ持っているんです。」と返すと、「それは手放さないほうがいい!すごくいい革なので。」、こんな会話の流れでもちろん持って買える事になったマスミのバッグ。我が家ではなんと5個目!

ボックスタイプのバッグは初めて目にするタイプだが、とてもいい革が使われている。

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RICOH GR

貴重な鍵もしっかり残っていた

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RICOH GR

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RICOH GR

モータードライブ付きのF-1が似合いそうな80年代のテイスト

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RICOH GR

革のキズや内部の汚れは、時間をかけてゆっくりと手入れをしよう。

このバッグの詳細を調べてみても、情報がほとんどない…
御存知の方がいらっしゃればお教え頂きたい m(. .)m

posted by youkou_pa at 14:28| Comment(0) | いろいろなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする