2018年03月17日

CineStill 50D

このブログを開設した時に3歳だった息子が、昨日、小学校を卒業した。
卒業式に出席できなかったお詫びに、明日から息子を出雲大社に連れて行くことにした。
中学校生活、良い友人との縁結びを願って。

今回は気になっていたフィルムを試してみようと考えている。
そのフィルムとはCineStill 50D

DSCF1580.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

その値段、なんと1800円。
さすがにブロニーサイズ12枚に1800円をかける勇気は無く、
そこで、久しぶりに35ミリフィルムを使うことにした。

3年前に師匠の下で、写真を学び始めてから、カメラの露出計を使うことは全く無くなった。
もちろん外すことも少なくないが、それでも光を読むことはとても愉しい。
感度は常に400が基準。
だから他の感度のフィルムでは、いちいち換算することが強いられる。
しかもISO50ならば、3段落ち。
1/60 f5.6 は 1/60 f2となる計算だ。

35mmのメインレンズであるズミルックスは、現在メンテナンスに出していて手元に無い。
そこで久しぶりのNew F-1

DSCF1583.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

CineStil 50D 一体どんな写りをするのだろう。


posted by ようDa at 14:44| Comment(2) | いろいろなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月04日

『 Rollei standard 』

2018年の抱負「モノを増やさない」
舌の根も乾かぬうちにRollei standardを買ってしまった

カメラマンの渡部さとるさんが著書「旅するカメラ」で、ローライスタンダード のことを記事にしていた。
プライベートの旅に2.8Fは立派すぎる。
事務所に転がっていたポジを詰めると、コントラストの低いレンズとの相性がとても良いなどと書かれていた記憶がある。
「旅するカメラ」にはRollei standardで渡部さんが撮影された写真が一枚掲載されていた。
逆光時のフレアが三日月状に広がったポートレート、偶然の一枚がとても美しい写真だった。
のちに渡部さん本人に聞くと、「アレは、たまたまだよ。」と謙遜なさって笑っていらっしゃったが、
以来、Rollei standardは機になる存在になってしまった。

昨年の松屋でも、早田カメラさんのブースで手にとって見せてもらったが、時期尚早と自分に言い聞かせた。
でもやはり気になる…。
「よし!今年の松屋で、出会いがあれば購入しよう!」

松屋の催事場に着くと、すぐさま早田さんの元に行った。
お目当のstandardは2台あった。
一台は3.8のテッサー、もう一台は3.5のテッサーだった。
程度は3.5の方が良さそうだ。

迷っていると「開放では3.8の方がかっちり写るよ。」と教えてくれた。
台数は3.8の方が圧倒的に少ないらしい。
が、僕が求めているのはシャープさとは真逆の「何というか…古臭い描写」
3.5のテッサーは、所有するオートマットと同じレンズかもしれない。
でも内面反射やら、経年変化の違いやらで写りはきっと違うかな??
と言い聞かせ購入を決めた。

75600円を64800円に値引きして頂けた。
さらに革ケースとフィルムを1本付けて頂いた。
この機種にしては高価だが、早田さんは困ったときにはいつも面倒を見てくれる。
その安心料と考えると決して高くないと個人的には思う。
このカメラはスウェーデンから来たカメラだとのこと。
スウェーデンの知人から、良い個体があるとの知らせで仕入れたモノなのだとか。

DSCF1571.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

オートマットではないので、覗き穴からフィルム送りを確認する。
オートマットに慣れた身にとってはやや不便を感じるが、この作法が意外と面白い。

DSCF1573.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

フィルムの1を出したら、カウンターはすでに10あたりまで進んでいる。
そこでリセットボタンを押すと、パチッと音がしてカウンターが1にセットされる。

DSCF1569.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

スクリーンは暗く、右下には水準器が装備される。
四隅はほぼ見えないが、中央部のピントは結構掴める。

DSCF1574.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR

こんな経緯でRollei standardは我が家にやってきた。
カメラの増殖、もはや病気かとも思う今日この頃。

DSCF1568.jpg
FUJIFILM X-T2 XF18-135mm 1:3.5-5.6 R LM OIS WR
posted by ようDa at 09:30| Comment(2) | ローライのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。