2017年05月07日

『 マスミ 』のグローブバッグ

『マスミ』と言う名前を聞いて、カメラバッグメーカーを思い浮かべるのは40代以上の人かも知れない。
70年代〜80年代、このメーカーのハードケースに憧れていたものの、学生だった自分が容易に手の出せる品ではなかった。実際にマスミ商会のハードケースを手に入れたのは、それからずっと後のことだった。

さてGWの最終日、中野のフジヤカメラさんで入手したのが、このマスミのグローブバッグ。
実は昨日、フジヤカメラさんで見かけたものの頑張って買わずに帰ってきたのだが…忘れられず、今朝一番で買いに走ってしまった。

このグローブバッグはSサイズとのことで、あまりネットでも情報が出てこない。
ワイドローライを入れて散歩するのに丁度良いと目論んでいる。
名前通りグローブの革を使用しており、野球のグローブと同じ少年時代の懐かしい匂いがする。

R0041811.jpg
RICOH GR

昨日、自分に言い聞かせて買わずに帰宅したのには理由があり、
1.底部にカビがある事。

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RICOH GR

2.角部に擦れキズがあり、糸が擦り切れている(使用に影響あるとは思えないが)

R0041814.jpg
RICOH GR

今朝、開店と同時にフジヤカメラさんに向かったが、昨日と同じ棚に目的のバッグは無かった…。
「売れてしまったかぁ。」と悔いていると、棚の裏側の上段に無造作に積まれていた。
きっと何人もの人が、手に取っては戻しを繰り返したのだろう。

改めて手に取ると「なるほど、作りがいい!」
革もしなやかで柔らかい。
カビは気になるが、手入れには自信がある。

ということで帰宅後、ステインリムーバーで丁寧にカビを除去、油分を取り去る。
ペネトレイトブラシでリッチデリケートクリームを薄く塗りこむ。
よほど乾燥していたのか、一気に染み込んでいく。
さらにナチュラーレを塗りこみ、豚毛の平野ブラシで磨き上げる。

カビは除去され、本来の艶が戻った。

R0041830.jpg
RICOH GR

R0041831.jpg
RICOH GR

こうして復活したマスミのグローブバッグ。
サイズの合うインナーボックスでも探してみたいと思う。

R0041827.jpg
RICOH GR

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RICOH GR


値段は5400円。
古き良き時代を懐かしむには、手頃な値段だと思う。




posted by ようDa at 17:07| Comment(2) | TrackBack(0) | いろいろなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
黄金週間に、黄金バックをゲットした、ようこうパパへ。

矢張、カメラバックには、石突きが無いとダメですね〜。

昔日、東郷神社の骨董市で、「マミヤのカメラバックだよ!」と、マスミのバックを売っている店主が居ました(笑)。

そのバックの中には、プラクチカのカメラが入っており、中身も合わせて、それなりの値段でしたから、手が出ませんでした。

革質は、良かったと、手が覚えています。
Posted by 菊地祐司 at 2017年05月08日 12:28
菊地さん、こんにちは。

そうなんです。石突きがあると、気兼ねなく地面に置けるので、石突きがあることは重要な要素です(笑)

マスミのバッグにプラクチカのカメラ…渋すぎますねぇ。

このグローブバッグ、革質は最高です。
ハクバのインナーがぴったりと収まり、ミニボノの出番が減りそうです。
Posted by ようこうパパ at 2017年05月08日 20:08
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