2015年11月03日

イタリアの太陽

やはり買ってしまった。

決めては その『 書き味 』

今回あらたに購入を決めたのはAURORA の限定モデル『 ソーレ 』
1996年に7500本限定で販売されたモデル。

Pelikan のみを愛用してきた私にとって、初めてのAURORA

友人Tのお供で立ち寄った専門店で見つけたのだが、
実は試し書きも初めて。

常々、AURORAの万年筆は美しいと感じていた。
しかし過去に3台のDUCATIを乗り継ぐ中で、
イタリアのモノ作りが自分には合っていないのではないかという思いも存在したのだ。
勝手な思い込みだが、モノ作りはドイツと決めつけていたのかも知れない…猛省

件の『 ソーレ 』もオレンジ色のボディが美しい。
イタリア語で太陽を意味するらしい。
透き通るオレンジ色の軸はまさに『 イタリアの太陽 』

特殊研磨の注意書きがあるからか、このモデルにしては控えめな値段だ。
ボックス類もすべて完備されている。

R0016928.jpg
RICOH GR DIGITAL IV


特殊研磨の内容はMをEFへと研ぎ出したという。

問題は誰が研いだのか、そして個人の癖に応じての研ぎ出しなのか、一般的な字幅の変更なのかという点。

さっそく試してみる。
「 ん…。 」
滑らかだ。EFというと針で書いているような気がして、今まで何となく避けていた。
いや、細字の必要性は感じていたが、その針先感覚が自身に合わなかった。
しかし、この『 ソーレ 』は滑らかだ。

R0016929.jpg
RICOH GR DIGITAL IV

スタッフの方に思い切って尋ねてみる。
PCを操作し何かを調べてくれた。下取り時の記録かな…。

「ユーロボックスの藤井さんの研磨のようですね。」
藤井さんか。
お会いした事は無いが名前は勿論、存じている。

なるほど。

こうして『 イタリアの太陽 』は私もとにやってきた。





posted by ようDa at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 万年筆のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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