2016年04月16日

ワイドローライのストラップ 2

Acruさんにオーダーしたストラップを
早速ワイドローライに装着してみる。

ストラップの長さはAcruさんの標準である110cmでお願いした。
自分にとってこの長さは初めての試みではあるが、
斜め掛けでの使用を前提としてみた。

色は『グリーン』をチョイス。
森をイメージさせる深みのある緑が気に入って選んだ。
裏地はダークブラウン、
落ち着きのある2色の組み合わせが写欲をそそる。

ちょっと大袈裟な出で立ちとなってしまったが、
折角のワイドローライ、
多少目立っても良しとしよう。

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OLYMPUS OM-D E-M1  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO



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ワイドローライのストラップ

ローライ使いの悩みのひとつがストラップ。

純正のストラップは値段の割にはどうも心許ない。

個人的にはストラップにアジャスター機能は必要ないと考えている。
アジャスター機能によって余った先端がぶらぶらするのが兎に角煩わしい。

首から下げるか、肩から下げるか、将又斜め掛けか。
人それぞれだとは思うが、長さを変えながら日によって掛け方を変える人は多くないだろう。

普段、3.5Fに使っているストラップは、スプールさんに98cmで作成してもらった。
肩からかけるには丁度良い長さだ。
細身のヌメ革で作成されたストラップはスタイリッシュでとても気に入っている。

しかし今回、
3.5Fよりも重さのあるワイドローライ購入にあたり、
今よりも少し太めのストラップが無性に欲しくなった。

情報を探していると大阪心斎橋のAcruさんの商品が目に留まった。
You Tube などにユーザーさんがアップしている動画を見ても、満足度は高そうだ。

早速ホームページをのぞく。
ローライの金具を用意すれば、専用のストラップを作成してくれるのだとか。

ところがこの3月で商品の種類が多少入れ替わるらしい。
目を付けていたカシェストレートの30mm幅はもうすぐ廃盤になるようだ。

早速、ドナーとなるローライの金具を探し、急いでオーダーをかける事とした。

ローライの金具はすぐに見つかった。
フジヤカメラのジャンク館で3000円也。

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OLYMPUS OM-D E-M1  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

それから3週間…
丁寧な梱包でストラップが届いた。

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OLYMPUS OM-D E-M1  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

ストラップの先にはAcruの刻印が入っている。

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OLYMPUS OM-D E-M1  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

8文字まで刻印可能との事で、反対側にはROLLEIと刻印をしてもらった。

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OLYMPUS OM-D E-M1  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

そしてワイドローライの重量を考えて、オプションのクッション付き肩パットをつけてもらう。

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OLYMPUS OM-D E-M1  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

ひとりの職人さんが手作業で作るのだとか。
職人さんの署名が入ったタグが添えられていた。

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OLYMPUS OM-D E-M1  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

革の色も選ぶ事ができ、
これだけ自分の個性を押し出す事が出来るにもかかわらず、
値段は純正よりも安い。

是非、ローライ使いの方々にはお勧めしたい。

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2016年02月16日

『 折衷案 』

オリジナルは高すぎる…
社外品は少し抵抗がある…

結局は折衷案

ワイドローライのフードを購入しました。

やはり気になっていたので、細やかにチェックはしていた。

まず見つけたのは社外品。
横浜のカメラ店で13000円、オークションで7800円
よほど買おうかと迷ったが、
きっとこれを所有した後、オリジナルが欲しくなるに違いない。

次に見つけたのがオリジナル。
新宿のカメラ店でデッドストックが98000円…さすがに値段的に。
ネット上のショップで使い倒したものが38000円…キズが多いので綺麗なワイドローライには不釣り合いか。

そこで折衷案。
そう、4.0FW用のフードである。
マップカメラさんで、新品が39800円、美品が34800円。
ただ…フードに3万円台はちょっと思い切れない…

そんな煮え切らない日々が続く中、マップカメラのセールで美品が期間限定で26700円。
このあたりが決断の時か?

という訳で、満を持しての購入。

届いたフードはキズこそあるものの、ストラップに通せるケース(コレは便利かも)、
そして元箱まで付属していた。

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

早速、装着!

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

時代こそ合致していないが、やはり純正。

やや妥協した折衷案だった。
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2016年02月06日

『 互換性 』

今日は浅草寺での撮影実習。
ワイドローライのテスト撮影も兼ねている。

大きな前玉をノーフィルターで持ち歩くのは、とても神経を使うのではないかと容易に想像できる。
コマメにレンズキャップを被せながら撮影するにしても、あの金属のキャップは着脱にとても気を遣う。
着脱時にスプリングの勢いで、前玉にぶつけてしまいそうになった事すらある。

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO


そこで目を付けたのが、プラスティックの被せ式キャップ。

ワイドローライといえば…多くの人はディスタゴン55ミリを搭載した旧型を思い浮かべるだろう。
しかし、4.0FWと呼ばれる新型が存在する。
レンズはスーパーアンギュロン50ミリ、またはアポゴン50ミリ。

フィルターはBAY IVなので新型、旧型の互換性はあるだろう。
しかし新型用に用意されたプラスティックの被せ式レンズキャップに
「 互換性はあるのだろうか…? 」

「 その前に、どうやって手に入れたら良いのだろう…? 」

そんな折、たまたま件のプラスティックキャップをフジやカメラのジャンク館で見つけてしまう。
値段は8000円。
高いんだか、安いんだか、分からない。

早速、旧型のワイドローライに試させてもらう。
すると、着脱は非常に楽である。
これなら便利かもしれない。
しかし、ちょっと左右にクリアランスが大きくガタつく

少しテンションが下がり、購入を見送った。

その夜、ヤフオクで件のプラスティックキャップを再び見つけてしまう。
しかも未使用品で、開始価格は3980円。

「 この値段なら。 」
ということで入札すると、そのまま運良く落札することができた。

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO


2日後、届いたキャップはまさに綺麗な未使用の状態だった。
早速、撮影実習での使用に向けて、オリジナルのキャップを外し、届いたプラスティックキャップにハメ直す。

すると…きっちりとハマる。

「 おぉ〜。」

個体差なのか、経年劣化を経ていないからなのか、きっちりとハマる。

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO


やはり被せ式キャップに互換性はあった。
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2016年01月31日

『 露出計 』の憂鬱

現在、3台のRolleiが手元にある。

オートマットMX、3.5F プラナー、そしてワイドローライ。

オートマットMXは勿論、3.5F は敢えて露出計のないモデルを選んだ。
特に理由はなかったのだが、露出計のないモデルの方がシンプルで格好良く見えたから。

しかし、渡部さとる先生に写真を習うようになってから、露出に対する考えが大きく変わった。
先生からは場面に応じた4種類の露出を覚えておき、それに合う『 光を探す 』事を学んだ。

特に撮影の実習では、グラデーションを生み出す『 光を探して 』考えながらシャッターを切る。
そんなとき、一番迷いが生じるのはカメラの露出計だ。

先生から習った体内露出計に対し、カメラの露出計は少し構図を変えただけで過敏に反応する。
これが結構気になるのだ。
だから実習でF-1を使う時も、メーターはOFF。
旧F-1は良いが、New F-1はそうはいかない。
露出計のチラチラに悩まされながら、モヤモヤとしてしまう。

さて、今回購入したワイドローライは露出計付きのモデルである。
本当は露出計なしモデルを切望していたのだが、致し方ない。
かつては駒村商会で露出計を外す改造もしていたようだが、
さすがに今は部品も見つからないだろう。

そんな時に見つけたのがコレ!
『 DIFFUSER 』

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO


たまたま立ち寄ったフジやカメラで見つけた。
まだ新品が手に入るなんて…。

これをセレン受光部にカッチっと嵌め込むだけで、露出計の機能をキャンセルする事が出来た。
小さなプラスチック部品、2000円也

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO
posted by ようDa at 21:33| Comment(5) | TrackBack(0) | WIDE ROLLEI 2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月30日

『 専用 革ケース 』

基本的にカメラを革ケースに入れることは無い。
例外はライカのボトムケースくらいだ。

2台持っているローライも裸で持ち歩く。
オートマットMXも、3.5Fも、どちらも専用の革ケースを持っていないのかと問われれば
持っては…いる。

でもそれらは使われる事無く、部屋の本棚に並べられている。

なぜかと言われると…
まず作りに少々無理があるように感じる。

本体を出し入れする度に、革ケースの左右をグッと広げなければならない。
そのためオートマットMXの革ケースは、見事に縫い合わされていた糸がほつれてしまった。
丁寧に手縫いで修理したものの、もう少し着脱に工夫出来なかったものかと思う。

もう一つの理由に、フィルム交換の度に上記作業をしなければならない事。
革ケースをつけたままで、フィルム交換が出来ないのは一眼レフでも同じ。
しかし、簡単に外せる一眼レフ用の革ケースと、ローライのそれでは手間が倍以上掛かってしまう。
それに最大36枚撮影できる一眼レフに比べ、ローライは12枚ごとに革ケースを外す必要がある。

そんな理由で、ローライの革ケースは常に本棚にならべられているのだが…

『 専用 革ケースの購入 』

前の記事でも記したように、店員さんの勧めで専用の革ケースも取り置いてもらった。
お店に着くと、ショーケース内ではなく店員さんの背後の収納スペースから、
ワイドローライは革ケースに包まれて出て来た。

値段の札を見ると23400円…「 高い… 。」

店員さん曰く「同じオーナーの方がから買い取ったようです。」

『 そうか…今、購入しようとしているワイドローライと、この革ケースは50年近く一緒だった訳か…。 』

そう考えると、『 この先も一緒に。』という思いが顔をもたげ
本棚に飾られるだけの革ケースも合わせて購入と相成った。

革ケースも本当に綺麗な状態

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO


メーターカバーには誇らしげにメーカーロゴが刻まれている

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO
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『 ワイドローライ 再び 』

2013年夏、ハッセルSWC購入の資金捻出のため
手持ちのワイドローライを手放した。

所有していたワイドローライは、マップカメラで16万円で購入したもの。
テイクレンズ、ビューレンズともにキズが多く、テイクレンズの後玉には点々と白いカビ跡も散見できた。
フォーカシングフードも、専用のそれでは無く、F型の物に載換されていた。

それでも憧れのワイドローライを手に入れ、悦に入ることはできた。

しかしフィルムを詰めてすぐに、シャッターが下りなくなってしまった。
長く使おうと決めていたため、マップカメラの保証を使わず、
自費でロイカメラサービスの竹川さんにオーバーホールを依頼した。

内部部品が欠落していたり、逆に取り付けられていたり、
とにかく酷い修理跡が見られたと、後に竹川さんから聞いた。

やっとの思いで実写可能な姿となったワイドローライだったが、
皆が言うところの素晴らしい描写には遠く及ばなかった…。

コントラストが低い上に、フレアが酷い。
そこで今度は山崎光学の山崎さんに、テイクレンズの研磨を依頼した。

テイクレンズの前玉以外は、研磨できないらしく、
跡玉のカビ跡や、ビューレンズのキズ、コーティング剥がれは諦めるより仕方なかった。

一ヶ月後、手元に戻ったワイドローライはベールを1枚剥いだような写りを見せた。
実力の片鱗を見れたのかも知れない。

しかし、それほどまでに手をかけたワイドローライにも関わらず、なぜか愛着は薄かった。

結局、委託販売で16万円で売り払い、SWC購入資金に充ててしまった。


『 ワイドローライ 再び 』

あれから2年半、納得のいくワイドローライを探し続けた。
そしてついに、マップカメラのサイトで「美品」ランクのワイドローライを見つける。
マップカメラの「美品」ならば、かなり綺麗な筈。
商品説明にも「使用に伴う微細なスレはありますが、四半世紀前のカメラとは思えないほどのグッドコンディションです。」と記載されている。
しかも巻き上げ、シャッター調整済、申し分無い素性のカメラである。

「これこそ、探していたワイドローライだ。」

しかし価格は406000円…EOS 5Dsが買える値段。
10日間悩んだ。
「売れてしまっていれば、諦めがつくのだが…。」そんな思いで毎晩、サイトを確認し続けた。

1月23日、この日は都庁でポートレート撮影実習。
出掛けにマップカメラのサイトを確認。

「とりあえず実物を見てみよう!」

撮影実習を終え、仲間との食事を終えると、足早にマップカメラへと向かう。

しかし、まさかのSOLD OUT
残念なような…それでいて、どこか安心したような…
なんでも取り置きが掛かってしまい、明日の午前までに商談が成立するという。
「わざわざ来ていただいて、申し訳ありません。もしキャンセルになった場合はお電話差し上げましょうか。」
との言葉に、
「ではその時は、とりあえずご連絡頂けると嬉しいです。」と言い残してそそくさと店を後にした。

ところが翌日の昼過ぎに、まさかの連絡。
件のワイドローライがキャンセルになったとの事。

「2〜3日なら、おとり置き出来ますが…。」という店員さんに
「かなり状態は綺麗な感じですか?」と問いかける。
すると「はい。かなり綺麗な状態ですね。」と自信のコメント。
「ちょうど専用のケースも今日入ってきたので、一緒にお取り置きしておきましょうか?」

ならばということですぐにマップカメラへと向かった。

いよいよ店頭で件のワイドローライとご対面。

店員さんの第一声は「私も長い事この仕事をしていますが、ここまで綺麗なワイドローライは見た事がありません!」

確かに50年近い時を経たカメラには思えないほど綺麗な個体だった。

『 迷いは無かった 』

『 これを逃したら、絶対に後悔する 』

こんな経緯で、理想のワイドローライは手元にやって来た。

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II  M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO






posted by ようDa at 18:08| Comment(10) | TrackBack(0) | WIDE ROLLEI 2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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